
進学や進級、就職などと新しいステージへと進む人が多いこの時期。
そんな誰かへ送る花束のようなビール。
この時期は、進級や進学、就職と新たなステージへと進む方が多いと思います。そんな彼らに送る花束をイメージして作りました。
エルダーフラワーを中心に白い系の花を10種類使用した、華やかな優しい香りが春の訪れを思わせるような一杯です。アルコール度数も低く、花の甘味とホップの苦みが心地よい、ビールが苦手な方も飲みやすいものになりました。
このビールを通して、彼らへささやかなエールを。愛であふれる花束を。
Always on your side.

飲むシーン
この時期は、別れの時期。
友人や家族、同僚と食卓を囲み、思い出話に花を咲かせる。
新しい世界へ飛び立つ彼。
そんな彼に送るプレゼント。
このビールを通して、彼にエールを。愛であふれる花束を渡してください。
私たち「パイオビア」は、若い世代の創造性とビールへの情熱によって、新しいビール文化を築いていきます。
北の大地が育んだ、新しい定番クラフトビールをぜひご堪能ください。
開発秘話
01
レシピ開発&仕込み

この度、創業者の宮地が東京で就職することになりました。その為、これが宮地と新代表の池田が共に作る最初で最後のビールになります。そんなビールに相応しいものはどんなものかなと考えた時に最初に思い浮かんだのは初の定番ビールであるファームハウスエールでした。
このファームハウスをさらに進化させ、最後を締めくくる華やかなビールを作りたいと思い制作を開始しました。
コンセプトは、花束です。宮地が東京に行くということで、ビール屋ならビール屋らしくビールで花束を作りました。宮地のように2、3月は新たなステージへと旅立つ人が多いですね。そんな彼らを応援したい。常にそばにいるよと励ましたい。愛であふれる花束を渡したい。そんな思いでレシピを書きました。
まるで花畑にいるような香りが広がり、優しい飲み口であなたを包む。ほんわかするビールにしました。
それでは、各材料の詳細をどーぞ。
まず、使った花々を紹介します。白い系の花をベースに10種類の花々を使用しました。具体的には、エルダーフラワー、キンモクセイ、ローズピンクペタル、ジャスミンフラワー、オレンジフラワー、メドウスウィート、カモミール、ローズレッドペタル、リコリス、リンデンです。ほとんどの花は花言葉に「感謝」や「門出」というような相手を送り出すこの時期にぴったりなものです。
酵母(イースト)は、花のような香りフルーティーさのあるファームハウス酵母を使用しました。
麦芽(モルト)に関しては、すっきりさを出しつつ、軽すぎない味わいを目指しました。
前回同様、比重やアルコール度数、色を決める計算ソフト(Brewer's Friend)を使って、ファームハウスエールの配合を調べました。
ホップに関しては、花のような香りのするものを数種類のホップを実際に嗅がせて頂き、選定しました。ホップの青々しい香りと花の華やかな香りが上手に混ざり合い、春が待ち遠しくなる1杯になりました。
今回は、美深白樺ブルワリーさんで醸造を行いました。
美深さんのオーナーさんは宮地と同じ北大の農学部卒です。我々をわが子のように可愛がってくれます。いつもありがとうございます。
醸造長の方は初の仕込みにもかかわらず、丁寧に教えて下さりました。ありがとうございます。
02
ラベルデザイン
今回のラベルは私、池田が書きました。
何度も書き直して納得した出来になりました笑。
正直、上手にできたのではないかと思ってます。
是非、瓶のラベルにもご注目下さい。
花束の温かみと、鮮やかさが両立していると思っています。
03
初の醸造
初めて『ビールの仕込み』というのをやりました。
とっても大変でした。肉体労働が多く、これを毎日している醸造家の方々を尊敬します笑。
初めて、ビールを仕込んだことで自分の作るビールにこんなにも愛着がわくということに気づけました。
『とりあえずビールから、だからこのビール』をモットーにこれからも皆様の思い出を少し華やかにするそんなビールを作っていきます。
いつもお世話になっている方々や友人、北大OB・OGの方々、札幌市民や北海道民のみなさま、ビール好きの方々、楽しみにお待ちください。


















