
北海道の冬を楽しむ
濃厚な麦の味わいとフルーティーな香りの
北欧生まれの黒いクラフトビール
パイオビアがつくる、北海道の冬にぴったりな冬季限定の黒ビール。
北海道の寒い冬の気候と似ている北欧・バルト海沿岸の地域で生まれたバルチックポーターを、「北海道でも楽しんでいただきたい!」という思いから、完成しました。
代表 宮地は大の黒ビール好きなのですが、黒ビールは好き嫌いが最も分かれるビアスタイルの一つです。もっと多くの方に、黒ビールのおいしさを伝えるために、黒ビールにありがちな甘ったるさを、ホップをたくさん使用することですっきりとした後味とフルーティーな香りに仕上げました。
缶のデザインは5種類あり、北海道の冬のシーンに合わせたデザインとなっております。家族や親戚とパーティーをしたり、吹雪の中を帰宅して暖炉の前で一息ついたり、朝のダイヤモンドダストを楽しみにしたり、それぞれのシーンで雪国PORTERをお楽しみください。

1. 味わいの特徴
このビールの特徴は、「味わい深い麦の甘み」「爽やかな苦みとフルーティーな香り」です。
黒ビールならではの焙煎した大麦麦芽を使うことで、コーヒーのような香ばしい香りをほのかに感じながら、大麦の甘みも楽しめます。
また、後味の甘ったるさをなくすために、フルーティーで上品な香りのするホップを使い、爽やかな苦みと華やかな香りに仕上げました。
使用したホップは、青りんごや柑橘類、メロンなどのフローラルな香りを感じさせます。
黒ビールが苦手という方でも、一味違う「雪国PORTER」ならゴクゴク飲めること間違いなしです!
2. 飲むシーン
北海道の寒い冬は、どうしても気分が沈みがちです。私も北海道に初めて来たときは、冬が好きになれませんでした。
でも北海道の冬は、しんしんと降る雪がきれいで、雪をまとった街や山の冬景気は、心が洗われるようなきれいさです。
そしてあたたかい暖炉の前で友人や恋人と乾杯する楽しさがあります。
クリスマスのプレゼントでも、ホームパーティーや女子会でも、お家でまったり一人飲みでも、朝のダイヤモンドダストに感動しながらでも…そのシーンにぴったりなデザインで雪国PORTERをお楽しみください。
開発秘話
01
レシピ開発&仕込み

今回のバルチックポーターは、大好評いただいた「第三弾 未来開拓倶楽部ビール」をもとに、レシピを改良しました。
麦芽(モルト)に関しては、味わい深いキャラメル色のモルトや焙煎したモルトを使用して、北海道の冬を楽しむ濃厚な味わいを目指しました。
ホップに関しては、苦味成分が凝縮しているホップに変更し、香り由来のホップの量を増やしました。
今回も、月と太陽BREWINGさんで醸造していただきました。
いつも快く受け入れてくださる月と太陽BREWINGさん、ありがとうございます。
02
北大建築卒業生の方をキッカケにMOCAS様によるデザイン
